キャバクラという言葉の未来

最近、特に思うことがある。
キャバクラに半生を捧げてきたと言っても過言ではない私ですが、キャバクラという言葉は今度どうなっていくのか。
というと何か大げさな感じもしますが、例えば10年後キャバクラなんてあったねと死語のようになってしまっているのかという事です。
なぜそう思ったかというと、あるキャバクラサイトの運営をしているかたと打ち合わせのときの会話なんですが、SEOというとキャバクラもしくはキャバクラ+???といった組み合わせで行う事が多いのだが、はたしてキャバクラ業界を牽引していくべく私たちがそんな内向きな戦略でよいのか?という事。
キャバクラをキーワードにいれている人、つまり決まったパイを取り合っていてはだめだと。
確かにその通りである。
ただ風俗であるキャバクラの広告手法は限られてくる。
SEOももちろんの事、様々な広告媒体を組み合わせて新たな顧客の開拓をしなければならないと。
このまま行けば先細りは目に見えている。
先頭を走る人間はそろそろ新たな時代に入りつつある事を自覚しなければならないのかもしれない。