キャバクラ嬢の時給っていうと〜
最低で都内だと2,000円ぐらいからでしょうか。
最高で2万円〜3万円ぐらいだと思います。
日給じゃなくて時給ですよ、お間違いのないように。
いやそれだけ売り上げ上げているから、この時給が成立するわけです。
そうかんがえると人気のあるキャバクラ嬢はだいたい平均して常に3〜4ぐらいのテーブルから指名がはいってないといけないわけです。
お客さんは一時間の間に15分〜20分だけしかお話は出来ないわけです。
もっとかぶったら下手したら10分なんて事もあるでしょう。
指名客からすれば残りの時間はホント退屈な時間なわけです。
もちろん優秀なヘルプがいれば多少は紛れるとは思いますが。
魅力のあるキャバクラ嬢は大抵の場合マメな子が多いですが、お店で客のこころをつかんで、それ以外の時間はメールやら電話で客のこころを話さないわけです。
女の子一人で店の家賃分ぐらい軽く稼いじゃったりするわけですから、大変です。
おれが美人に産まれかわっても絶対出来ないような苦労してるんだろうね。
ほんと頭が下がります。

なんでこんなにIT化が進まんのかな〜キャバクラ業界。。
ほんと進まないよ。。
もっと積極的に広告としてのネットを考えてほしいです。
客引きも規制されて広告も規制されてるんだからネットに流れるだろうと思ったのはすでに数年前だけど、なかなか現状はサイトを作ろうとはしない。
短期的な利益ばかりを求める経営者が多いのが一番の原因だとは思うが、そろそろ時代の流れを汲んで欲しい。
女の子のパソコンの所有率の低さも原因の一つなのかもしれないなー

最近のITブームに乗ってというかキャバクラ関係者も続々とIT業界に入ってきます。
特にこの業界の人間は入ってきているような気がするんだけどなー
なんででしょうか。
特にITに関わっている人とは何かと会う機会があるんです。
共通点はみな社交的な所でしょうか。
風俗経営者は広告の世界に首をつっこむ傾向が強いのは広告費がいかに馬鹿馬鹿しいかをわかってるかだと思うけど、やっぱりキャバクラも同じような感じなんでしょうか。
この業界にいる人間ってのは金の臭いには敏感だからね。
あと焼肉好きはとにかく多い。
みんな肉食の狩猟民族の血が流れてるんだろうね。
私はイマイチついていけません。

不思議なめぐり合わせと言うのか?
この業界なぜか不思議なところで再会するものである。
世の中狭いって言葉では片付けられない感覚。
偶然地方に行って用事があって電話すると、おれもいまいるよ!とか
警察の留置所でバッタリとかw
なんなんでしょ?
不思議な出会いも大切ですよね。
そこから新しいビジネスが始まったりしますから。
でも金貸してくれとか。。ロクデナシも多いこの世界。
嫌な出会いはなるべく避けたいものです。
不思議とキャバクラ嬢で運命的な出会いって無いんだよね。
化粧で別人になっちゃうから気づかないのかな?ww

価値観が狂う日常

夜の世界に長くいると男も女も価値観が狂う。
そして何が幸せなのかがよくわからなくなる。
今、夜の世界には間接的には関わっているだけなので普通の価値観に戻っているがまたよるの世界に戻ろうとは思わない。
キャバクラ嬢など安易に夜の世界に飛び込む女の子も多いが注意が必要だ。
特に最近の世の中を舐めたような子は要注意である。
18で社会にでていろんな事を学び自分にとっての幸せを考え掴み取っていくのが人生だと思う。
しかしこの世界にいると見栄や欲望を満たす事だけが至上の価値であるかのような錯覚を覚える。
そして刹那的な生き方をしてしまう。
経営者としてはキャバクラ嬢がそのような生き方をしてくれたほうが好都合だが。
金が一番大事だなんて思ったら生涯幸せにはなれないだろう。
今まで関わったキャバクラ嬢が幸せな人生を送る事を祈っています。

キャバクラ嬢の将来に幸せはあるのだろうか?
人とは周りの環境や自分の行動によってベクトルが決まる。
金のために信頼を裏切るキャバクラ嬢という仕事。
そしてホストに金を使う。
ホストには自分がしている裏切りをされているわけだけど。
その人生に何が残るのだろうか?
大人たちの欲求のためにキャバクラ嬢という職業を選び、
利用されつづける人生。
幼いがために人生を見極められない未熟さ。
だけど何もしてあげる事は出来ない。
なぜ止めてあげれないのだろうか。
私にはその力が無い。
とめる気もなかったかもしれない。
キャバクラ嬢なんて仕事もせいぜい30ぐらいまでだろう。
その後の人生彼女達がどうなったのか私は知らない。
幸せになってくれているのだろうか。
若いこの時期に世の中というものを教えて上げられるような教育が必要だとおもう。
くだらない個人主義ジェンダーフリーのような考え方が女性の人生を誤らせ狂わせているのではないだろうか。
女性の幸せを本当に考えたら水商売という職業はなくなるべきだろう。
キャバクラと言う言葉にうまく躍らせることないように、自分をしっかい持って生きていってもらいたい。

はてな?
キャバクラに関わり続ける私の人生。
初めてのキャバクラ
歌舞伎町(新宿)のキャバクラ
キャバクラ嬢の名刺
キャバクラ業界での知名度
これからキャバクラ業界の思う事。
キャバクラ嬢との恋
キャバクラKING
キャバクラから国会議員
キャバクラの支払い
キャバクラ人
キャバクラのオーナー
キャバクラ嬢の将来
価値観が狂う日常
似た者は惹かれあう世界
キャバクラに携わる経営者達